2002 志賀高原横手山でのカービングターン

斜度20度くらい、右肩下がりの斜面で撮影。左ターンがうまく見えるのは そのせいやねん(笑;

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お、悪くないかも。後傾ぎみやけど。

ええんちゃう?

左右のスネが平行やないな。でもまあ悪くない

おおー。ええんちゃうの?!

左右のスキーの前後差が大きいのが少し気になる

前後差大。左ターンでのこの腰と肩の向きを覚えといて

あかん。たっとる。なんかカービングでもストレッチングしてまうな、俺は。あかんあかん

何が悪いのかよーわからんが、とりあえず棒立ち状態w

苦手の右ターン。でも今回はそれほど外向は強くない

とはいえ、左肩がひけてんねんなー。さっきの左ターンと比べると違うやろ。せやから内足がこんなつらそうなんや

左右のスタンスはこれくらい広いのがいいんやって。これまで狭すぎ

体がフォールラインむいて、なんかショートターンみたいや。前後差大きいのが原因やな。

雪煙が派手にたってる。あの姿勢からではやっぱこうなるんかな

なんかストックがかっこ悪い。もっと外に開いたほうがええんかなー

ピンぼけやけど、それでも上体がこれからターン内側に回ってきそうな雰囲気がある

おお、俺ってカッコいい?

ええやん、ええやん。くそー、なんでピンぼけやねん!(笑;

ピントが合ったらあんま良くなくなった(爆;

外足が逃げちゃって、内足に乗ってるように見える

外足が戻ってきた

なんでここで雪煙がたつんや?

答えは切り替えの反動をもらうために急に強くエッジングしたから。ショートターンちゃうねんから、そんなんせんでええねんて。

後傾やなあ

左ターンと比べて、上体が外へ外へいこうとしてる

まーその分外スキーは踏みやすい気もすんねんけど。内足はあいかわらず窮屈

おまえそこからまだ外向くか?

手をまわすことで多少はましになる。やっぱ腕のリードは大事やな

だから飛ぶなって(TT;

ストレッチングの結果まったく板を踏んでない。このスピードでこの切り替えはないやろ

切り替えの大失敗のため、体が遅れてしまって、必死に頭から突っ込んで遅れを取り戻そうとしたのをよく覚えてる

もうちょっと全体に左右に大きければ(スタンス、両腕)、たぶんもっといい

得意の左ターンやけど、よーくみると多少は腰は外向してる。でも内側の腕を引くことで、肩はスキーに正対してるような格好

というわけで、今回は珍しくうまく滑れたカービングでした。いつもこんなんやったらえんねんけどな!