To myself in the dark

元気がなくなったとき、こんな言葉・考えが私を救いました。
再び精神を病んだときに、抜け出すきっかけになれば、と思って記録
2012/06/01





これは私の個人的備忘録です。
どうしても私の心の闇を見たい人だけが読んでください。




読む人は自己責任でお願いします。一部の人を不快にする内容かもしれません




他の私のページみたいに、笑いが基本調になってません。
面白くないです。
心を再び病んでいる未来の私以外の人は、読まないほうが賢明です



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ひとつひとつの言葉の重み

言葉は、読む人にとっても書く人にとっても、重いときもあれば、軽いときもあります。下にある、ひとつひとつの言葉を、単語を、重く受け止めて読んでみてください。

神様からの預かり物


 神様から借りている
 この命を
 お返しするときに

 「どうだった?」

 と聞かれたら
 満面の笑みを浮かべて

 「楽しかった
  命をありがとう」

 って
 そう言える人生を生きよう

大切なスキー板を誰かに貸したとして、返してもらうとき、「どうだった?」って聞きますよね。「楽しかった!」って言ってもらえたら、最高ですよね。その人がゲレンデでどんな滑りをしてようが、そんなことはどうでもいい。楽しかった、って言ってくれたら、それだけで最高だし、貸して良かったって思いますよね。

楽しく思えない人生は、誰にとっても意味のないものです。
もし今がそんな人生だと思うのなら、そんなものは辞めて 命をお返しするか、新しい人生に挑戦するべきです。

Marioいわく


「毎朝聞くんだ
 鏡の中の自分に
 いま生きていて楽しいかって?
 今日これからやることは、意味があるかって?
 もし自信を持ってYESと言えないんだったら
 それは何か変化が必要だってことだ」

「変化はいい。
 変化は、10中八九は
 いい方向に働く」

カナダでMarioにはお世話になりました。初対面であんなに意気投合したのは初めてです。 「変化」というのは(Marioにとっては大学教員を辞めることだったようですが)、 私の解釈では、とにかく精神面に変化を起こせる何か、ということだと思います。 もしYESと言えないなら、それは貴方の心が、表面の意識にはでなくても、何か助けを求めているんだと思います。

Mario、新しい仕事、そして新しい人生が上手くいくように応援してるよ!!

溜め込まない

よく言われることですが、とにかく溜め込まないこと。

 泣きたいときは泣く
 笑いたいときは笑う
 怒りたいときは怒る
 言いたいことは言う

そんな当たり前のことを、無意識に抑圧していませんか?

いきなりぶちかますと問題が悪化するかもしれないので、いろんな人間関係を大事にしましょう。そして、自分自身をさらけ出せる機会を大切にしましょう。第三者に正直にすべてを打ち明ければ、それだけでとても楽です。分かってもらえても、もらえなくても。自分を開放することが大切

私の暗い話を聞いてくれた友達の皆さん、とても感謝しています。ありがとう

闇の中にいて、光がみえないとき


 光に向かって歩け
 ・・でも今はその光が見えないんだ

希望の光が見えている限り、人生は楽しいです。
その光が見えないときは、貴方の心が助けを求めているときです。
それは決して現実世界に希望がないのではなく、貴方の心が病んでいるのです。
光が消えたのではなく、現実が変わったのではなく、貴方の心が変わったのです。

すべてを一回忘れて、楽しいことをしよう。
何もかもを辞めて、人生を、いちからやりなおす。本気でそんなことを想像しよう。
それだけで、だいぶと楽になります。

1日でも寿命が残っている限り、いつでも新しいことができます。
自分から可能性を捨ててはいけません。
貴方の人生を決めれるのは、貴方だけです


心が元気になったとき、現実は何も変わらなくても、希望の光は再び見えるようになります。
必ずそうなります。

自分らしく生きよう

どんなに大人になろうとしても、自分という人間は変わりません。
それは貴方の持って生まれた個性だし、変える必要もありません。

自分らしくイキイキと生きることができれば、それ以上の幸せって何ですか?


痛いときは

痛いときは楽をしよう。
痛み止めでも何でも。

心の問題は何よりも重要です。その助けになるのなら、その他の物理的健康問題なんて些細なことです。肉体の健康は、心が元気になってから考えればいい。

具体的に私がやったことは:痛み止め湿布張りまくり&毎晩デパス

心の価値は、時間の価値と同じく、命の重さと同値です。

心につける薬はありませんが、間接的にそれで心が楽になるなら、なんでもやるべきでしょ

楽しいことをしよう

どんなことでも、奥は深いです。長い長い道のりです。
道を一歩一歩歩くとき、その一歩一歩が楽しくなければ、決して歩き続けることはできません。
スキーを上達する過程で、一歩一歩が楽しくなかったですか? どんなことでも、結局はそれは同じです。
She (What did we do that was wrong)
Is having (We didn't know it was wrong)
Fun (Fun is the one thing that money can't buy)
Something inside that was always denied for so many years
She is leaving home (Bye, bye)
"She's leaving home" by the Beatles

ゴールのない道、一歩一歩を楽しんで歩こう

楽しいことをしてるとき、人生は輝きます。
神様から借りたこの命、輝かせて生きないと



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