2006年2月。安比での撮影。

このときは、天候は晴れだったのだが、光量不足なのかなんなのか、やたらとぶれてしまっている。動画から連続写真を作成するのだが、ぶれぶれのフレームばっかで、どうも綺麗にとれない。どうしたらいいんでしょうか?? シャッタースピード固定とかにすればいいのかなあ。


さて、いきなり後傾気味から、得意の左ターンに突入。


上体のバランスはまあ普通だが、板の向きがシェーレン状にひらいてる。


ん〜〜、何かがおかしい。絶対おかしい。スキーの前後差つきすぎ。骨盤が外向しすぎということなんでしょうか?


やっぱ後傾ですかね。


いきなりまわりこんだ状態の写真なので、よくわからんが、左ターンと比べると、まだ右ターンでの外向は強く残っていることがよくわかる。ただスキーはいまんとこ平行。


絶対おかしかった、さっきのターンに比べると、まともに見えなくもない。


外足に乗りすぎ、というか、上体を起こして切り替えに入るのが遅いのかな。


これまでよりは、前傾してるようだ。


派手に腰を内側に倒している。体がストレート内倒してるように見える。


やっぱり前後差大&シェーレン状。もっと上体を小さく倒したほうがいいのかな。


よくわからんが、斜滑降してるような感じに見える。


派手にストレッチして切り返す。もっと、前のターンの板の圧の開放を使って、流れるように切り替えたいのだが・・・できません(TT)


上体が前にいってるので、なんかそれらしく見える


いいんじゃないでしょうか? 少なくともここまでの中では、一番いいかと。


ひざをひねって(=大たい骨の回旋を使って)カド付けしてるのがよくわかる。でも、苦手だった右ターンで、ここまで自然なポーズがとれるようになったのは、上達の証と信じよう(^^)


ん〜、外スキーが逃げましたね。後傾が原因かと推測される。


さっきの状態から、板は回るが腰がまったく回ってないために、前後差大。


ん〜、なんというか、力ない感じですなw


とにかく、左ターンの入り口はいっつも後傾(TT)。外足(=右足)を外に出そうという意図は感じられるが・・・


入り口が後傾な上に、ストレート内倒。その結果かなんかは知らんが、右手のストックがあさっての方向に。しかしこっちのターンでは、それほどひざはひねってないですね。


復活してきたようです。


ん〜、前後差大。というか、そんなに板が回る前に切り替えを開始するか、あるいはそこまで板を深く回すのなら、腰ももっと回せということかな。


頭の向きが面白い。前方になんか落ちてますか?(笑)


ボーダー邪魔です;;


外足と内足の、エッジの角度が全然違うのがよくわかる。


おっと、なんかこの切り替えは、いままで違ってはやめ?


ショートターンの切り替えっぽい雰囲気ですが・・・


まあ、そこそこ倒れてるのかな。でもなんとなく力がない。


内足の足首がぜんぜん入ってないのが気になる。


この力ない感じでも、外足をひねる気はまんまんらしいw


最後にようやくピントとフレームがあって、綺麗目な写真になるものの、2つのスキーがまったく別の方向向いてるしょぼい写真で終了w