ボルネオ島・バリ島旅行記(1999年夏）その２
ごめんなさい。まだ写真だけ。そのうち文章書く（かもｗ）
2003年５月、写真の簡単な解説を追記しました。
えーと、これはたしか、空港のあるデンパサールから、バスでバリ島中心部のウブドまで移動して、そこで自転車を借りて適当に走り回っていた時、現地の若者と知り合って
「おもろいとこあるで」
というわけで連れていってもらったとこです。闘鶏です。ニワトリの足にちっちゃいナイフをつけて、お互いに殴らせあって、勝つ側に賭けるという博打のようです。ものすごい人ごみで、普段は観光客とみると物売りがよってたかってやってくるバリ島ですが、ここではみんな闘鶏に夢中のようで、私もゆっくり見物できました。入場にはショバ代が必要です。賭けをするのはたぶん違法と思われます。入場自体が合法なのかどうかは私も知りませんｗ
んー。こんなに綺麗だということは、これは恐らく、ウブドからさらに北上し、バリ島の北海岸の田舎町にいったとこの海でしょう。デンパサールとかクタとかの繁華街の海は、波は高くてサーフィンには向いてるようですが、潜るにはあまりにも汚い海です。
魚は近寄ると逃げるので、逃げないものの写真ばっかです（笑；
こんな格好で素潜りしてます。宿にスイスからきてる親子連れがいて、一緒にスノーケリング用ボートをチャーターしていったので、その人に写真とってもらいました。
これは、彼らとドルフィンウォッチングに出かけたときの様子です。イルカの背中しか写ってませんが、これは単にカメラマンがダメなため。イルカは高くジャンプしてました。
どうでもいいことですが、親子連れはお父さんと小さい子供２人でした。まだお母さんが恋しい年齢の子供達だと思うのですが、お母さんはどうしたのでしょうか？？ 異国の地でこういう家族をみると、一人で勝手に
お母さんはきっと子供の命と引き換えに天国に行ってしまったに違いない
と思い込み、悲しみに涙しそうになってしまうのは、私だけ？（笑；
この鉄道は、マレーシアで空港からクアラルンプールの街まで移動するために乗ったものです。異国の鉄道というのは、それだけで旅情をかきたてくれるもの。えと、私がいったときは確か、空港には駅がなくて、近くの町までタクシーでいったんだっけなあ。鉄道にのるため、わざわざ遠回りをしたような記憶があるけど、自信なし；；
ここから先は、レタッチソフトで補正ずみ
黄色い魚は Trumpet Fish という魚です ←と2003年５月のブナケン旅行で教えてもらった（笑；
綺麗な肴、いや違った、魚たちですねえ（笑；
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