Welcome toJoe's Ski Diary |
このページは私個人のスキー記録です。たまに連続写真やら動画が載ってたりします。 基本的に個人名は出さない方針ですが、もし問題があれば連絡下さい。
1997-1998シーズン (計16日)
ROSSIGNOL FS dualtec 187cm
今シーズンの初滑べりは、分不相応にも研究室の皆さんと北海道であった。空港からスキー場までJRを使うのだが、このアクセスが悪い。雪はこの時期としては悪くはなかった。
大学時代(といっても私はまだ京大にいることに変わりはないのだが...^^)のサークルのメンバーと恒例の年末スキー。 気のしれた仲間と楽しく滑べっていたのだが、ただ雪質は最悪で、氷のようなバーンでこけまくる。ちゃんとエッジを研いでおけば、少しはましだったのかなあ。
研究室の先輩方と志賀高原へ。雪は相変わらず悪い。 ただ1/7くらいから少し降り始めて、ましにはなった。
サークルのメンバーでダイナランドへ。OLになった女の子達にあわせてせっかく日曜日に行ったのに、着いて見れば大雨であった(涙)。今シーズン最悪のスキー。
住友海上に就職した友人から、突然スキー行こうと電話が。 で、行くことに。前日京都は雪、当日は快晴という最高の条件であった。スキーバカの男2人組でサルのように滑りまくる。
サークルの女友達の研究室の子、こっちの研究室のメンバーで。 ジャム勝は初めてだったのだが、非常に広くてナイスであった。 雪質は悪くはなかったが、少し柔らかくてエッジが逃げるような感じ。ショートターン向きの雪?
スキー行きたい人集合! といった何のまとまりもないメンバーで。 案の上こういうメンバーでは、ドタキャンが出たりして、直前にばたばたしてしまった。雪は非常に重い新雪。自分の技術の未熟さを痛感する一日であった。
研究室のM1をスキー野郎にする計画の一環として。平日のくせに結構混んでいた。とくに朝の上りのゴンドラでは30分ほど待たされた。雪質は人口雪特有の堅い雪。ま、こんなもんか。
彼女と2人で初滑り激安ツアーへ (^^; この時期としては信じられないくらい雪はよかったが、人出もまた信じられないくらいに込んでいた (TT; さらに出発日前日の飲み会が悪かったのか、体調を崩し悲惨なツアーとなってしまった。
家族4人で年末スキー旅行。文章にするとほのぼのとした話だが... (笑)
積雪20cmで初日はぜんぜんダメ。2日目は豪雪の中、杉の原へ送迎してもらう。やっぱ杉の原はコースが長くていい。お気に入りスキー場の一つである。3日目は全コースオープンしたパインバレーに戻るが、はっきりいって使えるリフトは1本だけ。プリンスホテルの飯はうまかったがスキー場自体はダメである。しかし年末というのにかなり 空いていたのも事実(リフト待ちほぼゼロ)。
研究室のスキー好きメンバー4人で。今回は全員結構滑れるので、リフト開始と同時にサルのように滑べりまくる。 「しんどいー」とか言いながら結局リフト終了まで滑っていた(笑)。ところで前きたときも思ったけど、ここの雪ってテールがずれやすいというか、エッジがかまないというか、とにかくすごい特徴的な気がします...
同じく研究室メンバー&その連れの4人で。 しかし着いてみれば、雪。しゃあないかと言いつつ滑っていると、吹雪いてきた(涙)。 天候以外は、空いていたし、雪もよかったし悪く無かったと思う。後輩の山スキー(Heel Free Ski?)でテレマークに挑戦したのもこの時。
PluePerryのフルメンバー7名とその彼氏彼女と友人の瞬間最大人数計11人で。 久々に出会う面子で夜の飲み会で盛り上がるかと 思ったが、予想してたほどではなく、社会人1年生が 多かったこともあってか、社会派の話題中心であった。 天候は曇、雪&吹雪。平均リフト待ち1分くらい。 雪質はかなりよかった。 前山の一番上のコブコースを何本も滑っているうちに、 少しコブの滑りかたが分った気がする。 コブを乗り越えたあと、しっかり前傾すれば、トップがうまく食い込んでくれで、落されずに曲がれること。 コブからの反動をできるだけ前にやるようにすれば、 楽に回せることなどなど。。。 しかし言うは易く、行うは難し。まだまだ体ひけまくってます。前に体を落す勇気をくれー
研究室でみんなでわいわいスキーだったはずが、どたきゃんが相次ぎ結局男3人でいくことに。話にはきいていたが、M君はやっぱめちゃめちゃ上手かった。
研究室の皆さんと志賀高原へ。この時期の志賀だというのに雪はあまりない。一応全面滑走可能というものの、急斜面には土がちらちら見える。メンバー的にレベルは高かった。最近自分が一番下手っぴなスキーツアーが多くて悲しい。もうこの歳になると、一緒に行ってくれるのはスキー猿だけという事なんだろうか・・・
研究室の先輩と2人で。昨晩から京都は雪で嫌が上にも期待が高まる。しかし琵琶湖バレイはメインのホーライパノラマゲレンデしかオープンしてなかった。しょうがないので、ここを滑りまくる。雪はいつものように固い。ってか下凍ってんじゃん? て感じ。
結婚式で東京にいく用事があったため、前からいきたかったザウスへ一人で突激w 中をみた瞬間に人間の力のすごさと、欲望の深さを痛感するw それなりに長くて斜度もあるにはあるのだが、さすがに1人でずっと同じとこを滑べるのは飽きる。雪質は室内としては確かに凄いが、宣伝しているほど良くはない。信州のちょっと雪悪い日くらいの感じかな。
予定表によると、いったらしい。何も覚えてないw ほんとに行ったのか?
彼女と春スキー激安ツアーへ。やたら安かったw しかし雪はまあとけて重いところもあったけど、値段を考えると許せる感じ。名物45度の壁の前にある40度の壁でクラッシュして、左の膝付近を負傷。痛い&悔しい (T_T; でも捻挫とかじゃなくて、外傷なので、気にすることない。痛いだけ (T_T;
研究室の後輩と2人で。3日といっても、うち2日はナイターのみ。もう3月も終りであり、雪は最悪。しかし最終日にいった、札幌国際スキー場は、夕方から吹雪となり、おかげでパウダースノーが楽しめた。軽いー。こんな新雪ならいつでも大歓迎だー (^^; ←信州の重い新雪は滑べれないらしいw
ATOMIC β Carv 9.18 170cm (2001 model)
家族4人で、妙高高原へ。今年は雪が多くていい。今年は板を買った。さんざん迷った挙げ句、ATOMIC beta Carv 9.18 170cm + SALOMON S711 に決定。ニューモデルの中上級クラスの板を思い切って買ったのが良かったのか、初のカービングスキーのためか、ビンディングをプレート付きタイプにしたためか(たぶん全部関係してると思うけどw)最高にいい感じ (^^; 初日は、「この板サイコー!」と何度も連呼していたため、弟に「うるさい!」と怒られるほど。池の平は、コース幅がとても広く、適度な中斜面が広がってるため、カービングロングターンには最高のスキー場。調子にのって飛ばしまくれた。正月だが、それほど混んではいない。リフト待ちも平均で30秒くらい。雪質90点以上。4泊の予定だったが最終日はものすごい豪雪となり、滑らずに帰る...
ニュースキーがとってもいい感じなので、スキーしたい熱が暴走し、連休のど真中にもかかわらず、前日に突然日帰りスキーを思い付くw 混雑度はやはり高い。でも家族連れがおおいためか、一番上までイッキにいけるクワッドリフトは、あまりリフト待ちなし。ただ、午後3時くらいから雨と雪の中間のようなものが降り出して、最悪の状況に。。。 さらに帰り道で大変な目にあったという事件もこの日。
リフト3日券つき、バス、2泊4食付きで2万円という感動的に安いツアー。サミーツアーさん、最高でした!(笑; 雪質90点。混雑なんかしてるわけなし、文字通りガラガラ。難をつけるなら、ゴンドラ降り場付近=岩岳のメインゲレンデ付近が、吹雪と雰で視界がいいときがほとんどなかったことかな。とはいえ、2日目は吹雪いたあとの快晴という、最高のコンディションでした。うう、最高(涙; ←泣くな! (^^;
サンアルピナ鹿島槍スキー場での、NAISGスキー合宿に初参加。学生最後の今年、年間40日滑走をめざす私としては、こういう1人で参加できるツアーをたくさん使ってかないとね。これまでほとんどスクールに入ったことのない私としては、事実上のスクール初体験ともいえる。1日4時間を3日間、さらに夜はビデオみてのミーティングとばっちり教えてもらいました。その結果。。。
「ロングターン下手すぎ」
ということがよーーーく分りました(涙;
ターン前半からしっかりエッジをとらえてカービングするために、外向を強くとっていたのだけど、これがダメ。外向すると内足が使えなくなる。うまいロングターンでは、前半から両足でエッジをとらえて、スキーと体が正対したまま、まわってくる。切替えも、走るスキーの運動をとめずに、滑らか。うーん、正直女の子にあんなダイナミックでスピード感があって格好いいロングターンを見せられると、ちょっとショックを受ける。ちなみにその子は、100cmくらいのエクストリームカービングを履いてました。私もR=10mくらいの板欲しいなあ。買おうかなあ←馬鹿(笑;
というわけで、今シーズンの目標は、カービングロングターンに決定。なんか時代に3年くらい遅れてる気もしますが(爆;
ポイントは、内向してローテーション気味に滑べる。そのとき、外側の腕でターンをリードするとともに、腰をスキーに正対させること。やってみれば分るけど、腰が外向いてると内足は使えない。あと、上体をあんま傾けない。R18mの私の板では、よっぽどスピードが出ない限り、上体まで倒す必要はないので、上体は倒さずに、くの字姿勢をイメージしたほうが、板を踏みやすくていいようです。切替えは、両足の踵から、外足の親指のつけねと、内足の小指のつけねに荷重移動。内足の小指に乗るなんて感覚は、初めてです。がんばって練習します(汗;
両足を同じように使ってロングターンできるようになったら、GS競技にも参加したいです。それまではポールは入りたいけど我慢我慢。
一方で、ショートターンは(同じクラスのメンバの中では)そこそこ滑べれてました。要するに、去年までノーマルスキーを履いていたということが、影響してる感じ。ショートは、急斜面をずらしながら深く回しこんで、スピードコントロールする滑べりを習いました。ずれる感じがあんま気持ち良くないけど、確かにゆっくりと降りて来れる。あとでビデオみても、別に問題なくみえる。ずれるのが気持ち悪いような気がしてたけど、これでいいのね、って感じでした。ポイントは、しっかりずらしながらテールをふること。踵を回しこむイメージ。
このころのショートターン(連続写真)
研究室のみなさんとスキーにいこうという計画だったが、なかなか面子があつまらず、結局スキー猿の男3人で行くことに。スキー場はまあまあだったが、帰りが悲惨だった。雪で名神通行止め・・・ 午後4時くらいにスキー場を出たのに、朝5時くらいに北白川のなか卯で飯食ってた(笑;
んー、んー、んー、早朝からどっかに行ったことになってるんだが・・・忘れたw
プルペリのメンバーと。初日はスキーするものの、すげーしょぼいスキー場だったので(そのぶん連休のくせに安かったけど)、2日目、3日目はボードをする。ほぼ初体験だったので、そのぶんメキメキ上達して楽しい。つっても、ようやくターンができるようになりました、くらいの腕なんだが。あと分かったこと: ボードするなら尻パッドは必須。 初心者ほど必要なのに、初心者ほどこの事実を知らずに痛い目にあうという構造なんだな。2日目終わってみたら、私が尻パッドがわりにパンツの中にいれていたプチプチは、ひとプチも残ってなかった上に、トランクスが見事に破れてました(爆;
これも記憶あやふやだが、研究室の同僚と行ったのがこの日だったかな。あのときの琵琶湖バレイはめちゃめちゃ雪がよかった。
ところで、このスキーから、10点満点の評価を導入。「その他」っていうは、温泉がよかったとか、飯がうまかったとか、車が快適だったとかいう意味なんで、点が低くても怒らないでね>一緒に行った友人のみなさん
雪質8、空いてる度5、天候5、その他2、総合評価6。
めずらしく、女の子3人を連れてスキーにいくことに。生きててよかった(^^;
しかーーーし! この日の今庄は気温10度くらいあり、ざくざくの最悪中の最悪な雪質な上に、えらい人ごみで滑ってるんだか階段おりてるんだか分からないような状態。
雪質0、空いてる度0、天候3、その他6、総合評価1。
研究室のみなさんと。男3女3という理想的スキー(笑;んー、楽しかったですね。宿も良かったし、温泉もよかったし、みんなでわいわい楽しくという感じ。こういうスキーがしたかった(涙;白樺湖周辺のスキー場は初めてだったけど、どっちも規模は中くらいなものの、標高が高くて雪質はいいし(今回はすこし硬めだったけど)、横幅が広くて開放感があってカービングロングターンを今シーズンのテーマにしてる私にはベストマッチな感じ。さらに車山の頂上からは360度のパノラマが楽しめたという・・・私もいいかげんいい年だし、ただスキーだけが出来るんじゃなくて、トータルで楽しめるスキーを企画できるようにならんといかんな、と思いました。
というわけで、雪質8、空いてる度10、天候10、その他10、総合評価10!
研究室の先輩と。札幌やニセコ、苫小牧などに泊まりながら、レンタカーして北海道のスキー場まわってきました。途中、ニセコでは雨に降られたりもしたけど、基本的には北海道らしいスキーができたかな。特にルスツは最高!ニセコととても近い場所にあるけど、雰囲気は全然違うし(その分ちょっと高いけど)、雪質も違うように感じる。スキー好きの男2人で、広いゲレンデを気持ちよく滑りまくました。さらに、今回はデジタルビデオカメラという文明の利器があったために、自分の滑りをじっくりチェック。1月に比べれば、大回りはかなり良くなったと自分では思っているw
ターン前半に外向するのをやめると、なんか前半からエッジをとらえてないような気がするけど、ビデオみるとそうでもない。もちろん内向した結果スキーがずれて回ったらダメだけど。あと腰でのエッジングを強くイメージすると、いい感じだった。ヒザでエッジングすると、どうしてもフォームが小さくなるうえに、内足が邪魔になる。あと、腕の使い方もとても大事。特に外腕でターンをリードすると素直にスキーに正対できる。内腕を後ろに引くのは、俺的にはあんまよくないように思う。外腕でターンをリードすると、自分でスキーをまわしてるようなイメージがあるんだけど、これってつまり、前半は前傾、後半は後傾して、自分を中心にスキーが後ろから前へまわる感じなのかなー。
雪質9、空いてる度10、天候8、その他7、総合評価9。
今年から東京へ住むことに。東京はスキー場が近くにあっていいねー、ということで、新幹線でガーラ湯沢へGO. 家を5.30に出て始発の新幹線にのって、スキー場着は8.00くらい。そのまま速攻でゴンドラへ。恥ずかしい思いをしてスキーウェア着て家をでたかいあって、ほとんど一番のりに近い状態のリフトに乗れました。朝イチのゲレンデはやっぱ最高です。まずは飛ばしまくる。
徐々に混んできて、ゲレンデも雪が少しやわらかったせいか凹凸が目立ってきたので、ショートターンの練習に切りかえる。・・・むう、初滑りとはいえ、ダメですなあ(涙; 思うに足首が使えてないな。何回か内足をひっかけるような形でこけたけど、きっと内倒して上体から回しにいってるんだな。カービングスキーだと、とりあえずエッジ立てとけばどうにかなる部分があるんで、気をつけないとすぐ悪い滑りになる。今シーズンのテーマは基本に返って「足首から始まるターン」かな
朝8.15あたりから滑って途中30分昼食休憩を入れて1.00頃、とにかくしんどい。一人で黙々と滑っているせいか、非常に疲れてきた。リフト待ちは一人用レーンをずっと使ってたので1分以内(普通に待っても3分以内、連休の真中というのに予想よりは空いてた)、「まだ昼だぞ!」と思いつつも体はもう限界のようで、昼2時のガラ空きの新幹線で帰宅しましたとさ。しかもその後2日間寝込む。。。 俺ももう歳か?(号泣;
雪質7、空いてる度5、天候10、その他0、総合評価6。
研究室スキーツアーは、豪勢に平日2日を含む2泊3日ツアー。さらに「空いてて雪質がいい」という理由から、沼田近辺でもっとも遠い丸沼を選んだのが大正解で、雪質は北海道なみだわ、笑えるほど空いてるわで、最高でした。3日目の尾瀬岩鞍はさすがに年末の土曜ということもあってか、それなりの人出。でも雪質は最高でした。研究室スキーとはいえ、なかなかレベルの高いメンバーで、今後が楽しみな感じ。モーグラー系とカービング系の2つにきっちり別れたのも印象的でした。
雪がよかったため、ようやくカービングロングターンを思い出しつつある。意識をあまり外側におくと、内足がつかえないので、腰でのエッジングをキープしつつも、スキーの前方の両足の間に重心を置くようイメージ?右ターンは内足の小指側にのる感覚が分かってきた。左ターンは無理。でも速度が出てくると怖くなって依然として外足一本に頼ってしまう。ショートターンは、前後にばらつきすぎ。逆にいえば、前傾をキープできればスキーの長さを意識せずに足裏で滑れる感覚(かつ両足同調ができて)で、簡単なコブならどうにかなりそうな気がしてきた。
そのコブの滑り(連続写真):全然どうにもなってません(爆;
雪質10、空いてる度9、天候8、その他8、総合評価9。
学生時代の先輩方と、その奥さんの合計4人で志賀高原へ。久々に生態学の研究者と京大時代のノリで遊んでもらいました。以前はスキーでもこの先輩たちにはまったく太刀打ちできなかったのが、今回数年の切磋琢磨のかいあって、完全に肩を並べるまでに成長できたと感じれました。まあ、追いつけたのはスキーだけ、という話もありますが(涙;
論文書かかなあかん・・・・
奥志賀のグランフェニックスで海鮮焼きそばを初めて食べたのもこのとき。いや、あそこはまじでいいですな。1500円くらいであの味とボリュームは大満足。ずっと以前、同じ先輩たちといったスキーで、焼額山のスラロームコースでひどい目にあっているところをビデオに撮られてしまったが、今回はそこに復讐に挑む。結果は・・・前回が0対10の完敗とすると、今回は4対6の惜敗という感じかな。まだまだスキーは奥が深い。
最終日は一人で池袋行き昼行バスで帰ったが、これは大失敗。北志賀一円のスキー場を回らされて、6時間くらいかかった。長野まで送ってもらって、新幹線で帰るべきだった。
雪質8、空いてる度7、天候8、その他8、総合評価8。
例によって PluePerry のメンバーと野沢へ。この歳になると、みんな結婚してたりして、カップルor夫婦4組+私 という、それはそれはつらい組み合わせでした(爆;野沢はやはり気温が高く、雪はざくざくの春スキー状態。その上連休とあって、リフトは混みまくる。久々にあんな行列をみた(朝一番のゴンドラおそらく1時間待ち以上)天候も気温が高くてべちゃべちゃの雪が降る悪いコンディション。まあそれでも今回購入したビデオ撮影はできたので、まだよかった。最終日は綺麗に晴れて、前日雪が降ったおかげでスカイラインはかなりいいコンディションで、最後の1本は非常に気持ちよく滑れたのが救いかな。
WindowsMediaPlayer用動画:右ターンの不自然な外向が特徴的
雪質5、空いてる度1、天候4、その他8、総合評価5。
職場の研修で知り合った女の子に、彼女がよくいくスキークラブを紹介してもらう。スキークラブというと、なんかすげーうまい人ばっかな気がして、全員初対面なわけだし正直かなり緊張してました。が、実際一緒に滑ってみるとみんないい人だし、レベルもちょうどいい感じで、楽しめました。(スキークラブという割には滑走量は少ない気がしたけど)。指導員の先生に、カービングターンをしっかり教えてもらえたのもよかった。実際ほとんどショートターンはしなかったし、時代はカービングなのねー、と感じた。GSセットのポール練習とかもできて、やっぱクラブっていいなー、と思った。また行こう。
で、問題の私のカービングターンですが「外向強すぎ」ですな。特に左足に乗るとき。ビデオみてて前からうすうす感じてたんだけど、やっぱこれじゃダメですね。見てて不自然だし。外向すると外足のカービング感覚はあるんだけど、外足1本になっちまうし、大体体が窮屈だ。あと、ロングターンの手の使い方も重要。手を前において、ストックが外に開くように持たないと。体が外むいて手が縮こまった自分の滑りを見ると、まだまだですな。カービングさせることも大事だけど、全体として自然な動きで両足を使うことの方が先、ということを痛感。
カービングターン:結構自己満足(^^;
別に級取るためにスキーしてるわけじゃないし、常に自分の滑りに不満はあって、条件のいいときに、たまたまうまく気持ちよく滑れたあの感覚を追求して、スキーやってきたわけで、これまで検定とかにはあまり興味なかった。しかし今回のスキーで準指の人に「2級なら100%受かると思う」とか言われちゃったりして、「1級も射程圏内か?」とか思うと俄然欲が出てきた(笑;なんといっても昔は「俺のスキー人生の目標は1級取ること」とか思ってたからその憧れの1級が見えてくるとねー。ま、ここからが長いんだろうけど・・・
雪質8、空いてる度9、天候3、その他8、総合評価8。
同じスキークラブで、菅平の上にある峰の原というスキー場へ。2月の連休なので、普通のスキー場はゲロ混みだし、どうすっかなー、と思っていたので、このマイナー系スキー場なら空いてそうだし、というわけで期待してゲロゲロに混んでる新幹線に乗る。雪質は良かったし、大きさもまあ不満というほど小さくはなかった。が!泣くほど混んでました(涙; 今シーズンからリフト1日券1900円キャンペーンを始めたらしく、とろいペアリフトに鈴なりの行列。しかも帰りがけから晴れはじめるという、泣きっ面に蜂状態で帰ってきましたとさ。
今回も、講習できっちり教えてもらう。スタンスを広くとること。ショートターンと言えどもきっちりと弧を描くこと。リズムの速さなんかより、きっちりターンをすることが何より大事。切り替えでは、頭の位置を上下させずに、頭を上から押さえられてるようなイメージで・・・ etc.
このスキーで、SAJの2級の検定を受けて合格する。とりあえず2級はどうにかなるだろーと思っていたので、一安心。しかし1級はまだまだ遠い。検定の種目別得点をみても、1級の基準である70点に達しているのはひとつもなかった。来シーズン取れるといいなー。
雪質9、空いてる度1、天候6、その他9、総合評価7。
ビクトリアにスキーチューンアップにだしたら、いきなりここのスキー場のリフトただ券が当たったので、友人と。死ぬほどでかいエア台がいっぱいあって、一部やたらとうまいボーダーがいた。ボーダー比率90%近い状況。スキー場としては、上部のメインコース3本ほどが悪くない。ただしコブ斜面や急斜面はほとんどない。
雪質7、空いてる度4、天候10、その他3、総合評価5。
職場の先輩らと。4人で行く予定がドタキャンで3人に。 11月にたくさん降ったものの、その後の積雪がいまいちで 雪質はまあそこそこ。初滑り&ニュースキーウェア。カービングターン全盛を痛感。 PM3ごろから吹雪いてきて帰る。今シーズンからかかった費用も書くことに。 宿代+交通費+リフト代の合計金額。今シーズン予算は¥300kで、すでに ウェアなどに¥50kほど使ってるので、引き締めていかねば・・・
雪質4、空いてる度5、天候7、その他3、総合評価3。¥10k(残240k)
研究室スキーツアー。平日ぶっこぬきで、とにかく空いてる。素晴らしい。 カービングターンを教えてもらう。板を信じて横に出す感覚がちょっとわかったかも。
この頃のカービングターン(MPEG1動画)雪質8、空いてる度9、天候9、その他7、総合評価9。¥27k(残213k)
毎年恒例のKNさん、FTさんとのスキーツアー。長崎の異文化で苦しむKNさんと 東京砂漠で苦しむ私とで、会話が盛り上がる(笑; ただ天候はかなり悪かった。 でもマジで腰まで埋まる深雪を滑れたのはよかった。小回りをちょっと思い出す。
雪質8、空いてる度4、天候1、その他8、総合評価6。¥28k(残185k)
毎年恒例になりつつある、家族スキーツアー。雪、晴れ、雪、晴れの分かり 易い繰り返し。正月とはいえ(正月だから?)、2日目と4日目の朝イチは 素晴らしい快晴なうえに、ゲレンデはがらがら。カービングで思いきりぶっとばせて 最高! ここで、バカほど姿勢低くしてみると、結構それらしくなるような ことを学習。ビデオみてないからなんともいえんけど、こんど誰かにとってもらお。
ショートターン:画質がいいと上手く見えるなあ。カメラマンさんありがとうの1本(MPEG1動画)雪質7、空いてる度2、天候9、その他8、総合評価8。¥25k(残160k)
1月3連休のど真ん中に、日帰りで。覚悟はしていたが、それの3倍くらいの 混み具合。ゴンドラ待ちは1日中35分(TT; ここ数年で最悪の混み具合。 スキー場自体は、中斜面くらいのバーンが多く、カービングには最適っぽい。 特にレキシントンアベニューには、結構本格的な無料ポールバーンがあり、 200円でタイムも計れるので、よさげ。
雪質7、空いてる度0、天候9、その他3、総合評価3。¥10k(残150k)
テニスサークルで。ゴンドラ待ち5分くらいで、まあまあの人出。先週から
ひたすら晴れまくってるので、天候は文句なし。マウントジーンズには、
(肩斜面で、長さも350mくらいと短めながら)無料!! でタイム計測
できるポールバーンがあった。10回くらい滑るw
この3日間、斜面状況があってるので、結構カービングターンの練習ができた。
で、その結果思ったことは、やっぱ「スキーの基本は前傾」、これにつきるなー
ということ。特に切り替えのときに、しっかりとフォールライン方向に重心を
セットして、「スキーのトップから次のターンにはいる」ようにしないと、
どうしてもいい過重ポイントに入るのが遅れて、フォールラインすぎてから
のエッジングになってしまうようだ。特にポールを滑ると、自分がいかに
同じターン弧のカービングしかできてないか良く分かるw 自分で踏んでいかないと
やっぱダメっすね。
ちなみに、もうひとつの課題の両足過重ですが・・・ はっきりいって
分かりません(笑;
雪質7、空いてる度3、天候9、その他3、総合評価5。¥20k(残130k)
前頭葉肥大症のJN女史と。当日ボードでジャンプ台に挑んだ彼女は、 空中ですごい前傾姿勢となり、ボードのトップを雪面に突き刺すように着地 すると、そのまま前転して頭を強打したのでした(ちなみにヘルメットなし)。 その後「今日何月何日?お母さんの誕生日だ、電話しなきゃ」を5回以上 リピートしておりました。頭は大事にしましょう(^^;
雪質7、空いてる度3、天候9、その他8、総合評価8。¥14k(残113k)
エコーバレーの第2回週末ナスターレースに参加。目標タイムの68秒から0.5秒差 くらいながら、4位に入りスキーグローブをゲット。さらに、ベストタイムでも2人とも 24秒台に入るというラップを刻み、ラップ賞としてワックスもゲット。完全に 元が取れた美味しいレース体験でした。
雪質5、空いてる度6、天候5、その他8、総合評価6。¥15k(残98k)
東大S研と、奈良女のFTさんとの合同スキー。スキーロボットの話は非常にためになった。 とくに、人間の関節の構造上、角付けには@大腿骨の旋回(ネジ回し)A股関節の外転(マタ開き) B左右の足の長さの違い、の3種類の方法があるという話は非常に面白い。最近のカービング の滑りで顕著な内足の畳み込みは、左右の足の長さを変えることで角付けできるんだなあ と関心した。
雪質4、空いてる度4、天候2、その他7、総合評価6。¥40k(残58k)
研究室スキーツアー。教授の別荘が蓼科にあって宿泊費が浮くのは嬉しい
限りだが、駐車スペース確保のための雪かきは正直重労働である。雪国は
大変ですな・・・
エコーバレーで第4回ナスターレースに参加。67.900秒と目標タイムに0.1秒差に
せまるタイムをたたき出し、表彰台は間違いないと思ったが、ふたを空ければ7位(T_T;
ハンディ掃除機みたいのをもらう・・あんま嬉しくない(笑;ちなみに優勝は68.009秒らしい。
出せるかい!
カービングターンは、少しづつわかりつつある、雪さえよければ・・・
雪質7、空いてる度7、天候7、その他3、総合評価7。¥10k(残48k)
仙台で学会があり、ついでに。ブーツだけもっていって、板はSALOMON Verse5 160cm をレンタル。160cmでもサイドカーブきついからカービングすげーしやすい。速度がそんなに 出ないせいか、それほど安定性にも問題感じなかった。雪が非常に堅かったのもあるかも しれないけど。初蔵王で、樹氷を楽しみにしてたものの、強風でそこまでたどりつけず。 無念(涙;
雪質4、空いてる度10、天候4、その他0、総合評価4。¥15k(残38k)
ATOMIC βARC Respection 160cm (2003 model)
1月にアメリカ留学するので、今年の予算は250kに決定。
前年度繰越し(笑)と合わせて、288kからのスタート。今シーズンは、板とストックを新調。合計70k也。
ニュースキーは、サイドカーブがきついだけあってかなり楽。板が曲がろう曲がろうとするので、自然と
スキーのトップに荷重できる。滑ってる最中も痛かったが、翌日から1週間(笑)ひどい背筋痛に襲われた。
ストックを短くして、いよいよおじぎ姿勢が強くなったからかなあ。
あと、今シーズンからHTMLのコメント欄に新項目を追加。
雪質6、空いてる度7、天候10、その他0、総合評価5。¥13k(残205k)
例によって正月明けスキー。メンバーは常連のほかに、嶋田研の院生さん達なども 参加してくれた。天候、雪質ともよく、滑りまくる。メンバーのレベルも高めで、横手 以外はほぼ全制覇。結構空いてたので、ほぼ常にカービング状態。板のおかげでカービングが かなり楽にできる。ビデオも撮影したが、左足乗るときにおかしいのは、どうやら 股関節に問題がありそう。膝でエッジングしないように意識するよりも、股関節の外転を 意識して、腰を意識したほうがいいのかもと感じた。一言でいうと、 足開け!ってことですな(^^;
雪質8、空いてる度8、天候8、その他8、総合評価9。¥40k(残165k)
Stanford UniversityのあるPalo Altoから、レンタカーで1/24(土)に
Lake Tahoeにむけて出発。土曜日のドタバタは
別記事参照(笑;
当日は朝から快晴。Heavenlyは、西に真っ青なタホ湖、東にネバダの赤い砂漠がみえ、
100点満点で2000点くらい景色が素晴らしいスキー場である。
大きさも北米大陸トップ5に入るとか。ウェアから何からすべてレンタルして、
はるばる400kmを一人で走り、途中湖に落ちそうになりながらも、ようやく
到達した早朝のゲレンデ。当然のようにぶっとばす。気持ちい。VolklのG-FORCEとかいう
板がお勧めだというので借りてみたが、これがまたやたらとSTIFF!な板で、
ぶっとばすには丁度いい。
シリコンバレーが近いからかなんか知らんが、ここらのスキー場はどこも高い。
1日券が宿のdiscount priceで$59。そのうえ、早朝はいいものの、11時ごろから
やたらと混み出す。もう最近では日本では滅多にみれない大行列。前の週末が
連休だったので、この週末は比較的空いてるはずと踏んだのだが・・・
予算として何を計上するか悩むが、とりあえず片っ端から計上しときますかね。
レンタカー、ホテル、用具レンタル、リフト券、レッカー費用しめて$940でございます(爆;
雪質8、空いてる度1、天候10、その他9、総合評価?。¥100k(残65k)
研究室スキーツアー。平日ぶっこぬきということで、結構空いてた。 タイからの留学生のサポートを分担していたので、滑走量的には2日分もないくらい だったかな。しかしもう歳なので、どうせ3日間フルには滑れまへん(^^; 野沢は相変わらず雪が悪い。ベストシーズンというのに・・・ ただ、スカイラインの上のほうはかなりいいコンディションだった。
雪質5、空いてる度8、天候7、その他7、総合評価7。¥40k(残25k)
研究室スキーツアー。サンバレーに宿泊するものの、小雨&霧で天候は最悪。 とくに霧がひどくて、ひどいときは視界5mくらい。危険すぎる(T_T; 翌日は横手山にいって、曇り空の中から少しだけ景色が見れた。 あと、夜しゃべりすぎたのもこのとき(笑;
雪質4、空いてる度10、天候3、その他7、総合評価6。¥25k(残0k)
すごい時期だが、雪は思っていたほどひどくはない。どうやら、雪というものはある
一定以上は悪くならないらしい。滑走可能エリアは、兎平、黒菱、スカイライン上部、パラダイスのみ。
リーゼンスラロームが滑走不能だったのは痛かった。しかし天候は快晴で、なかなかいい
コンディション。
技術的には、まず骨盤の向きをイメージすること。肩や腕よりも、骨盤を意識して。
ターン前半は骨盤を内倒させないように、起こす。ターン後半は骨盤の外向を強めていく。
スタンスは相変わらず狭すぎ。切り替えのときに、フォールライン方向に伸びるわけだが、
やってみたところ、フォールライン方向というよりも、板の進行方向に伸びるのが
いい感じだった。重力方向に立ち上がるとすぐに後傾になるので、このミスだけはしないように。
見た目の印象としては、もっともっと姿勢を低く。とくに、ビデオみると、
外足が伸び切ってしまうときが多い。外足の膝も多少曲げた状態で滑れるよう、内足の膝は
死ぬほど折りたたむこと。上体(脊椎)をぐぐっと前に屈曲すると、定重心で安定するだけでなく、
重心も外よりになって、内倒を防げそう。
雪質3、空いてる度8、天候10、その他9、総合評価8。¥20k(残−20k)
今年のスキー予算は、昨シーズンの赤字(笑)も考慮して、300kに決定。
ブーツは、甲高のブーツということで、GENのBUMP8を購入した(22k)。
さて、今シーズン初滑りである。雪不足で、X'masまでどのスキー場もオープンしないという
危機的状態だったが、年末から大雪。天気予報みて、この日いってみると、大雪のあとの
快晴という素晴らしいコンディションに恵まれる。雪がよかったので、
なんか調子をすぐ取り戻せた気がするが、気のせいかもしれんw
新調したブーツは、甲はまったく
問題ないが、くるぶしの内側がちとアタル気がする。まあ買ったばかりなので、
しばらく様子見。
雪質9、空いてる度5、天候10、その他0、総合評価8。¥13k(残245k)
びゅうの激安チケットを購入して行ったものの、猛吹雪(T_T;
ひさびさの本気度100%の吹雪であった。天候の評価をどうするか悩むが、天候0
は雨の日のためにとっておくことにして、猛吹雪は評価1ということでひとつ(^^;
あと、忘れないように書いておくが、ガーラのメインレストランであるチアーズは寒すぎる!!
外の吹雪がたまに入り込んできてたとはいえ、レストランの中でも手袋したくなるような
気温はどうにかして欲しい。ホットコーヒーを買っても、メインのカレーを食べ終わる
ころにはアイスコーヒーになっている(涙;
雪質8、空いてる度7、天候1、その他8、総合評価5。¥13k(残232k)
嶋田研の人々と。GALAいく予定が強風でゴンドラがとまり、無料でNASPAに振り替え。
もちろん例によって、びゅうの激安チケットw
雨がふったりやんだりの天気で、コンディションはいまいちであった。ただ
ざくざくの雪というのは、エッジがかんでくれるので、カービングはやりやすい。
重いから小回りもしんどいので、ずっと体倒して遊んでいた
雪質5、空いてる度9、天候3、その他4、総合評価4。¥13k(残219k)
人類の人々と、新幹線で。
いうことなしの完璧コンディション。とくに3日とも晴れるなんて最高(涙;
雪質9、空いてる度8、天候10、その他7、総合評価9。¥45k(残174k)
競技スキーヤーの友人に誘ってもらう。ここは完全なるファミリーゲレンデなのだが、
なぜか無料で使えるポールバーンがあって、そこだけを滑る。雪は固めで、ポールやるには
いい感じだったのだが・・・ むう、ポールむずし。
ここで友人に、カービングのときの骨盤と肩の向きを教えてもらう。
よく外向せずにスキーに正対しろというけど、あれって骨盤の向きなんですね。
ついつい、骨盤が外向したまま、腰をひねって肩だけ正対してしまう。
むしろ骨盤は正対して、肩を外向させるのが正しい。たしかにW-Cupレーサーとかそんな感じです。
むずいよ〜
雪質8、空いてる度7、天候7、その他7、総合評価8。¥13k(残161k)
同じ友人に誘ってもらって、草レースに参加。結果は・・・なにも書くまい(号泣;
参加賞のビンゴ大会で、帽子をもらう。
雪質8、空いてる度7、天候7、その他7、総合評価8。¥16k(残145k)
今年のスキー予算は、昨シーズンの残高と、3月にアメリカ行くことも考慮して、200kに決定。彼女にスキーウェアをプレゼントして、残高320kからのスタート。
メンバーは、彼女のほか、研究室のメンバーなど4人。
狭山は初めて行ったけど、斜度が最大15度、平均7度、長さ300mということで、ガラガラならともかく、上級者が楽しめる場所とは言いがたい。とはいえ、交通費が500円程度で、時間も家から1時間程度というアクセスの良さは、素晴らしい。スキー初心者などに、手軽に楽しんでもらうには最高かもしれん。何といっても、絶対吹雪にならないし(笑; あえてケチをつけるなら、施設がぼろいところかな(ロッカー、更衣室など)。
今回は土曜だったので、12月中旬というのにリフト待ちがそこそこ(2〜3分くらい)あったが、平日の午前中などは、かなり気持ちよく爆走できる可能性あり。西武観光で前売り1日券が、平日2800円というのもいい。
雪質5、空いてる度3、天候8、その他9、総合評価8。¥5k(残315k)
彼女と栂池へ。鐘の鳴る丘ゲレンデが、巨大な緩斜面で初心者の練習に最適だろうと思って栂池にしてみたが、斜面的には正解だった。前回が狭山だったせいもあるかも知れないが、やはり鐘の鳴る丘は巨大である。ただ難点として、栂池は白馬でもかなり奥なので、けっこう遠い。とはいえ、ちゃんとしたスキー場はどこも遠いからな〜・・・
大豪雪の今シーズン、初日は平日でガラガラ、曇り、雪質最高というコンディションに恵まれ、久々にカービングでぶっ飛ばす快感を味わった。気持ちいい(^^;
今シーズンのチューンアップはビベル1度の89度でエッジを作ってもらったが、それがよかったのか、非常にいい感じに滑れる(気がするw)
しかし2日目は、季節外れの雨にたたられ、3日目は晴れたが、それなりの混雑(といってもゴンドラで5分ほど待っただけ)と雨によって破壊された雪質と、パーフェクトとはいかない。
雪質6、空いてる度7、天候9(1,3日目)天候0(2日目)、その他9、総合評価8。¥50k(残265k)
研究室の友人と。雪が降りまくりで、しかも気温が高めのためか、べちゃべちゃ雪のため、パウダーが超楽しいというわけでもない。 石打丸山は今回が初めてだったが、予想以上に大きいスキー場で、「あ〜、ここでGALAとつながってるんだ〜」と思った。
雪質6、空いてる度5、天候4、その他4、総合評価4。¥18k(残247k)
彼女とGALAに土曜日日帰りに。雪質最高&天気快晴という素晴らしいコンディションであった。ただ、混雑もひどくて、一番下の初級者用リフトは100人くらい並んでるため、チアーズの前が列で閉鎖されてるくらいにw 帰りのゴンドラの列は、チアーズの前を3往復という恐ろしい事態になっていた。 彼女がだいぶ上手くなってきたため、あの初級者用リフトを使う必要もなく、GALAのいろんなとこを回れたのは、大きな収穫。
雪質9、空いてる度1、天候10、連れ10、総合評価9。¥15k(残232k)
人類(の研究室のメンバーによる)スキー2006年版。安比は初めていくので楽しみにしていた。感じとしては、ルスツに一番近いかな。長いゴンドラとリフトによって、長いコースがいくつも平行して走ってる。平日でガラガラ、しかも3日とも晴れたため、好きなだけぶっ飛ばせた。素晴らしい(^^)
快晴のゲレンデ。3日とも素晴らしい天候だった。
ビデオも何本か撮影できた。技術的には、やっぱり前傾(涙)。とくに斜度が強くなったときに、どうしても上体が遅れて、しかもスピードが出て怖いので、カカト荷重のまま思い切りエッジングする結果、派手にスキーがずれる。
2002年の1月にも同じこと書いていて、成長がないなあと思うとへこむ(;;)。
スタンスも、気をつけてないとすぐ狭くなるし、右回りのときの外向癖は、だいぶマシにはなってきたと自分では思うものの、まだまだ左右均等とはいいがたい。
切り替えで、腰を思い切り内側前方にセットして、下半身の傾きを出していく滑りは、緩斜面だとそれなりにできるようになってきた気がする。でも斜度が急だったり、雪質が滑りやすかったりする(=グリップしない)と、すぐに後傾→カカトでエッジング状態に陥り破綻。
ん〜、この2年くらいずっとカービング練習してきたけど、俺なんか上手くなってんのか?(号泣)
雪質7、空いてる度10、天候10、その他6、総合評価8。¥30k(残202k)
競技スキーをやってる友人と、草レースに出場。私は競技は(興味はありまくりだけど)ほとんどやってないので、目標は「小学生には勝つ」だったが、フタをあければまったくもって歯が立ちませぬ。小学生強し(笑)
技術的には、骨盤の向きと上体の向きを習う。骨盤をスキーに正対させろっていうんで、いままでそれを意識してた結果、なんか上体まで内向ぎみなっていたようだ。
上体(肩のライン)は外向(というか、フォールライン方向?)、骨盤はスキーに正対ってことで、つまり背骨にねじれができてる姿勢でいいんでしょうか? ゆるい斜面で大げさにやってみると、かつてない感覚だけど、なんか直感的にこれでいい気がした。
雪質7、空いてる度5、天候10、その他5、総合評価7。¥10k(残192k)
今年のスキー予算も、200kに決定。スキー前日の睡眠環境を確保するため、超静音キーボード&マウスセットを購入(7k)。昨年残高と合わせて、385kからのスタート。
天気予報とにらめっこして行ってみたのだが、予想をはるかに上回る快晴。文句なしのコンディションであった。GALAは強風のため、振り替えスキー場を選べたので、一番大きそうな上越国際を選択。バスで15分くらいなんで、結構近い。雪不足が深刻な今年だが、スキー場側もがんばっていて、コース上は一応雪がある。ところどころ茶色だが、まあ問題ないレベル。しばらくまとまった雪が降っていないため、堅くしまったバーンで、私の好きな感じの雪だった。午後は気温もあがり、直射日光でだいぶざくざくになってたけど。
さて、初滑りなんで、技術的にどうこういうことはないが、確認したのは、「スキー面白い!」ということ。なんというか、快晴のもと空いている中斜面を、カービングでぶっ飛ばすあの快感は、なんとも言えん。もちろん「努力して上達すること」とか「レースに勝つこと」とかもスポーツの醍醐味だが、そんなことよりスキーは「やっててとにかく楽しい」なあと思った。あと、なんというか、「俺ってスキー上手いな」とも思った(馬鹿w)。ほぼ1年ぶりのスキーなのに、ちゃんと滑れてる。これまで数百日やってきた積み重ねの結晶であり、自分がこんなに素晴らしい趣味を持っていることを再確認できて幸せという感じ。冬しかできないので、オフシーズンについスキーの素晴らしさを忘れてしまいがちだが、このスポーツは一生続けていきたい。
というわけで、現在スキー熱暴走中、とうか爆発中(^o^)。今カートとスキーに両方誘われたら、間違いなくスキー行きます。(あら?モードの人、ごめん。雪なくなるまで待ってw)
雪質8、空いてる度10、天候10、その他9、総合評価9。¥20k(残365k) (前泊料金こみ)
恒例の人類スキー。初日は晴れで、雪質もかなり良かったが、2日目は雨(!)、3日目は吹雪に見舞われる。
雪質4、空いてる度5、天候3、その他8、総合評価4。¥35k(残330k)
レーシングキャンプに参加。
雪質5、空いてる度10、天候5、その他5、総合評価5。¥15k(残315k)
人類の後輩と。レベル高いメンバー4人で、結構楽しめた記憶あるけど、雪質とかもうよく覚えてない
雪質?、空いてる度?、天候?、その他?、総合評価?。¥25k(残290k)
今シーズンのスキー予算は、大量の黒字会計を考慮して、100kに設定。残390kからのスタートに。川崎に引っ越したので、東名川崎ICが家から近いので、東名沿いのYetiに行ってみた。
雪質4、空いてる度3、天候5、その他8、総合評価5。¥15k(残375k)
人類SKI第4弾。初日は交通機関に影響出るほどの吹雪で、スキー場には着かないわ、着いてもリフトが止まってるわで、ほとんど滑れず。初日夕方、吹雪がすこしましになったので、ボードをひさびさにやってみる。すげー楽しかったけど、すぐ時間切れに。2日目は晴れ、3日目も曇りで、初日に降った雪を存分に楽しむ。今年は新規メンバも多く、チャッキー暴走事件や、KM靴脱げ大クラッシュ事件、直滑降大会など、実に楽しいスキーイベントとなった。
雪質9、空いてる度10、天候0(初日)8(2,3日目)、その他10、総合評価9。¥40k(残335k)
プリンスホテル軽井沢スキー場に、彼女と車で1泊2日のスキーへ。ただし宿は、周辺のペンションで、春スキー期間だからか、リフト券付きでかなり安かったw
天気は快晴、雪質は春スキーそのもの。パラレルコースにはってあった無料ポールバーンは、気持ちよく飛ばせるセットで、非常に面白かった。収穫としては、彼女が結構うまくなってきて、スラロームバーン(平均20度、最大25度、春雪のため若干の凹凸あり)を、どうにかこうにか降りれてこれるまでに成長したこと。まだ急斜面で体がひけまくっているが、
慣れてくればボーゲンでどこでも行ける様になり、スキーがより面白くなってきてくれると期待している。初心者にとっての雪質は、上級者にとってとは少し違い、柔らかい方がいいようだ(スピード出ないし、こけても痛くない)。天気も暖かいし(雨さえ降らなければ)春スキーは初心者にとっては非常にいいのかも?
なお、スキー予算から年40k(自動車税分)を自動車維持費にまわすことを決定。
雪質4、空いてる度4、天候9、その他10、総合評価7。¥19k+40k(残276k)
今シーズンのスキー予算も、大量の黒字会計を考慮して、100kに設定。残376kからのスタートに。今年はなんだかやたらスキーしたい気分。板がチューンアップ(10k)から返ってきたので、日帰りで狭山にいってみた。日曜の1515に家をでて、途中それなりに渋滞しつつ、2時間切るくらいで到着。1720くらいから滑り出す。 意外にも結構混んでいて、リフト待ちは5〜10分くらい。2050のリフト終了まで滑る予定だったが、例によって体力もなく、2030で終了。帰りの道は怖いくらい順調で、1時間で帰宅できた。狭山まで往復60kmで下道なので、交通費も安く、経済的にはかなり安く上がる。とはいえゲレンデがあれなので、何度も行くことはないだろうが・・・
雪質3、空いてる度1、天候8、その他1、総合評価4。¥10k+6k(残360k)
天候(とくに強風)に祟られるも、雪質はよい。N先生、Tさん、Nさん、Sさんなど、雪遊びメンバーと知り合えたのは非常に良かった。
余談になるが、北海道までスキーセット(板とバッグ)宅急便往復で、7000円というのは、けっこう高い。もうちょっと安くすませる方法はないものだろうか・・・
雪質8、空いてる度9、天候3、その他9、総合評価9。¥50k(残310k)
1日目は、テイネ。夕方猛吹雪となるが、夜には晴れて、素晴らしい雪質&素晴らしい夜景を堪能。あのナイターは、私のナイター史上最高だったかもしれない。しかし調子に乗りすぎて、カービング中に大クラッシュ。左手の親指を強打してつき指する。1週間経った今も痛い・・・
2日目は、Nさん、Sさんらとキロロへ。相変わらずの雪。帰りに、迷子→赤井川温泉→小樽海鮮炙り焼きというイベントは、非常に楽しかった(笑)
東京へ帰る日、千歳空港が雪のため滑走路閉鎖、大混乱となっていたのもこのとき
雪質8、空いてる度7、天候3、その他6、総合評価7。¥50k(残260k)
恒例となった人類スキー。
CHさんと。大都市の夜景が堪能できるという、世界でも稀なスキーリゾート。 ただ、時期が時期だけに、雪質は×だった。とはいえ、Vancouverの美しい夜景に向かって滑り降りる感覚は なんとも異次元ワールドです。町の中心街から1時間というアクセスの良さも素晴らしい。Vancouver住みたい・・・
ウィスラー!!!
ええ、お兄さん、ウィスラーですよ、あのウィスラー。CHさんと、堪能してまいりました。時期が時期だっただけに、
雪質は期待してなかったが、これがまた素晴らしい雪質。さすが世界級リゾートは違います。WhistlerとBlackcombは
別々の山ですが、爆走すれば1日両方滑りきれます。いや、もはや言うことなし。素晴らしい(涙)
NORDICA SPEEDMACHINE MACH 3 170cm (2007 model)
今シーズンからスキー予算の計算を中止。家から近い溝口にあるスノーヴァ溝口なる、室内スキー場、というよりはボーダーのためのジャンプ練習場に行ってみた。家から車で20分で、近いのだが、リフトもないし(ベルトに乗って登る)、大回りは2ターンくらいでゲレンデが終わる(笑)。まあ、12月頃に、ちょっと4時間ほど時間が空いたときの、足慣らしとして使えないこともないか??
雪質3、空いてる度2、天候NA、その他1、総合評価2。
オールナイト営業の狭山へ。前回の渋滞に懲りて、今回は夜8時ごろに出発。5時間ほどすべる。渋滞知らずで、この作戦は結構いいかもしれん。新しい板を、ここで始めておろす。
雪質4、空いてる度4、天候NA、その他1、総合評価4。
恒例になりつつある、1月北海道スキー。各地を回る。素晴らしいです・・・。写真はテイネから日本海が綺麗に見えてます。
雪質9、空いてる度7、天候7、その他7、総合評価9。
研究室冬合宿。かっちかちのアイスバーンで大回りを試み、腰がひけぎみの右ターンでクラッシュ。あまりにもスコーンと予想外に滑ったので、こけた後の減速状態に入るのに、手間取る。
「そういえば、このコースの右端はネットもなにもなくて、木が立っていたような・・・」
爆速のまま、アイスバーンの上を滑っていき、見事に小さい木に激突し、ありえないくらい枝が曲がる。が、相手が高さ60cmくらいで、幹の太さも3cmくらいだったので、幸い少し唇を切る程度ですむ。あれが、もしでかい木だったら危なかった・・・
雪質4、空いてる度9、天候7、その他7、総合評価8。
UBCから直バスのパックツアーで。往復バス+リフト1日券で、70CADだかで、なんかとにかく安かった。景色は、まあ写真を見れば何も言う必要はないでしょ〜。雪質は多少硬めで、レンタルスキーのエッジが終わってたのがかなり悔やまれる。
Blackcombのバックボウル。米粒のように見える人間のサイズから、巨大さが良く分かる。
Whistlerから望む冬山
GPSデータ1:私の軌跡(緑の線)。GoogleMapとTimeMachineXにて作成。右上端がBlackcombのバックボウル。左下側がWhistler。左上がベースです。
GPSデータ2:速度(赤)と高度(緑)のグラフ(午前のみ)。リフトやゴンドラは時速15km/hくらいなこと、滑走中の瞬間最高速は60km/hを超えていることと、休憩ばっかしていること(笑)が分かる。
雪質4、空いてる度9、天候10、その他1、総合評価9。
オールナイト営業のYetiで足慣らし。PM6.30ごろに出て、途中休憩しつつ2時間で到着。PM8.30から3時間すべる。
ここは、ゲレンデは1kmと長いものの、全部緩斜面。人もそこそこいて、ぶっとばせるわけでもない。が、深夜で気温が低いこともあって、雪質はまあそこそこ。
人口雪だからと言ってなめていたら、あの遅いリフトが寒い。
激しく寒い。
というわけで、11本ほど滑って終了。帰りも順調で、1h30mくらいで帰宅。
近くて便利なのだが、東名はトラック祭りなのと、IC降りてからの道が山道なのが多少疲れる。交通費が往復6000円くらいかかるので、コストパフォーマンスは狭山とはいい勝負。
ちなみにスキー場に払うのは、駐車場+オールナイト券で3000円のみ。
行きは裾野IC、帰りは御殿場IC利用。御殿場ICのほうがよさげ。
雪質4、空いてる度3、天候10、その他1、総合評価4。